海外移住に必要なものは、◯◯と◯◯。
オーストラリアに移住し、早3年が経とうとしています!
その前にも他の国に住んでいたことはあったけど、いつも思うのは海外で生活するならば、英語力(英語圏であれば)とレジリエンスが必須だなと。
英語は出来て当たり前。
これが最低ライン。
ここに立てないと自分が苦労します。本当に。
だから私は英語を勉強して来ましたし、これからもし続けます✨
その国の人たちと少しでも平等になれるように😊
そして、英語はあくまでもコミュニケーションのツールに過ぎないので、それを使い、粘り強く対話や交渉をするレジリエンスが必要。
レジリエンスとは、Wikipediaによると、
心理学におけるレジリエンス(resilience)とは、社会的ディスアドバンテージや、己に不利な状況において、そういった状況に自身のライフタスクを適応させる個人の能力と定義される 。それら不利な状況やストレスとは、家族、人間関係、健康問題、職場や金銭的な心配事、その他より起こり得る 。
言葉が通じないかも?と思っても恐れずに、きちんと分からないことを分からないと伝え、理解する&理解してもらうようにする。
オーストラリアで生活している限り、オージーとコミュニケーションを取らなければいけない時は100%発生します。
例えば、水道が壊れて水道屋さんを頼むにしても、英語での問い合わせから始まります。
今はメールという手段があるからその場合翻訳すれば理解出来ますが、問題は電話ですね!
今まで何度となく戦って来ました😤
まず日本のようなサービス精神がないので、問い合わせてもたらい回しにされ、最後の最後にようやく繋がったと思いきや、ガチャンと電話を切られることはオーストラリアのあるあるネタです。
しかも電話が繋がっても、分からなければ確認もせずにI don’t know.とキッパリ。
ここで試合終了...に出来ればいいですが、解決しないと進まない案件とかもありますよね。
その場合、ここからが試合開始です!🥊
まず、私はこうこうこうだからこうしたいとこちらの意図を伝えます。
分からないと言われても、どうしたら分かるかなどと聞き、粘ります。
それでも動いてくれない場合は、上司とお話しさせてもらえますか?w作戦やcompensation(賠償)ワードちらつかせ作戦を実行します。
何だか酷いクレーマーみたいですね🙄
仕事上どうしても結論を出さなければいけず、相手に動いてもらわなければならない時に使う手法なので、滅多に使う機会はないですが、たまにしなければならない時があると本当の自分とのギャップと違い過ぎて疲労困憊しますw 緊張が溶けてその後思わず泣いてしまうことも多々ある💦
だって本当は戦うの苦手なんだもん😢出来ればみんなで仲良く平和に暮らしたい派なのです。
でも、常日頃戦わなければやっていけないこともあり、あ〜私も日に日に強くなってるなぁ、と感じます。
ここで折れてしまうと、多分日本に帰りたくて仕方がなくなってしまうかも。
諦めず、へこたれずに、やり切る力。
レジリエンス、こちらに来てさらに鍛えられています🏋🏻♀️
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