海外から学ぶ、気持ちを「形」で伝える方法!
プライベートなことなのですが、最近日本の友達夫婦に初の赤ちゃんが生まれました!
送られてきた写真には、友達夫婦と生まれてきたばかりの小さな小さな赤ちゃん。
生命の尊さを感じ、幸せいっぱいの気持ちになりました。
これはおめでたい、ぜひお祝いしたい!と思い、早速カードを買いにデパートへ。
いつも思うのですが、ここはITOYAか!?と思うくらい、こっちのデパートのカードの品数には圧倒されます。
そして、デザインがまた可愛いんです!
こんなのとか↓
こんなのとか↓
こんなものも↓
これ可愛い〜!あっ、これも!!あっ、これも!!!と、一人でテンションMAX!
カードのバラエティが多過ぎて目移りするため右往左往したと思えば、一枚のカードをじーっと見つめたり、気を付けないと何時間でも居てしまいそう。
最終的に、友達にぴったりのカードを見つけることが出来ました!!
カードを送るのが楽しみー♬
そもそも、海外では何かにつけてカードを送る習慣があるんですね。
お誕生日、卒業、婚約、結婚、出産、退院などなど様々な人生におけるイベント。
私の家の棚も、色とりどりの賑やかなカードたちでいっぱいです。
普段、相手に対する気持ちはあるのに、なかなかそれを言葉に出来なかったり、恥ずかしくて直接言えないなんて時も、カードはその気持ちを代弁してくれるとっても便利なもの。
花束などのプレゼントに一緒に添える人も多いですし、相手にお返しの気を遣わせたくない時は、カードだけでも良いですね。
相手のことを思ってカードを選ぶのも楽しいし、逆に、相手も自分のことを思い、そのカードを選んでくれたんだと思うと愛を感じます。
そして、ここが重要なのですが、カードを渡すことで、その「瞬間」を一緒に共有しているということを相手に伝えることが出来るんですね。
幸せを一緒に共有しているよ、と。
メールなどでももちろん気持ちは伝えられますが、直接会えないときは尚更、
普段のやり取りとは違う特別感を出せるので、とってもオススメです!
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