お料理に使う◯◯で、お手軽に、美髪に・・💇✨
オーストラリアの美容院は、正直に言って、日本に比べレベルがあまり高くありません。
美容院自体も多くないし、競争率も激しくないし、NYやパリやロンドンのように流行最先端っていうわけでもないので、高いクオリティーは望めません😭
そんなわけで、自宅でできるヘアトリートメントを探していたのですが、最近のものはカタカナの原材料ばかりが入っています・・・。
何がカラダに良いもので、何がカラダに悪いものか、一目で判断するのはとっても難しい。
色々とリサーチしてみると、驚くべき情報が入って来ました!!!w
何と、オージーガールはヘアトリートメント代わりとして、アップルサイダービネガーを使っているとのこと!!!
アップルサイダービネガー=りんご酢
さらに調べてみると、日本でも酢リンスなるものを試しているお方々がすでにいる〜w
確かに、お料理に使用し、実際に口にするものなので、カラダに悪いものではなさそうですが、髪にどんな効果があるのでしょうか?
ポイントは、お酢が酸性であるということ。
実は、ヘアカラー剤などはアルカリ性。
アルカリ性によってキューティクルが開き、よりカラーが浸透しやすくなります。
しかし、その後きちんとキューティクルケアをしておかないと、キューティクルが開いたままとなり、栄養分が出て行ってしまい、パサついた髪になってしまうらしいのです。
そこで活躍するのが、酸性であるお酢✨
酸性にすることでキューティクルが閉まり、艶のある髪になり、また、お酢は殺菌・抗菌作用もあるため、頭皮の匂いやふけ、育毛にも効果があるとのこと。
りんご酢は、普通のお酢に比べて、ニオイがきつくなく、酸も強すぎないため、早速りんご酢を買いにスーパーへ🚀
実践してみました!
〜酢リンスの作り方〜
1、洗面器にお湯を入れる(洗面器の半分くらい、適当でも大丈夫)
2、お酢を大さじ1〜2杯入れる
3、髪をひたす
4、頭皮にも浸透するように、頭全体からかける
5、軽く流す(流さずにそのまま乾かすという方もいるようです)
お湯とお酢の分量は、そんなに気にせずに、毎回目分量で適当で問題ありません。
シャンプーの後に、トリートメントの代わりに行います。
確かに、触り心地は以前と比べ違うなと感じます。パサつきが減り、まとまり感が出たような。
1回試しただけで少しながらもこのような変化が出たので、これからも継続して様子を見てみようと思います^^
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