日本人の「寿司」と、オーストラリア人の「Sushi」
どこにいても、お寿司を食べたくなるのは、日本人だからでしょうか^^
こちらはたまに訪れる回転寿司屋さん。
オーストラリアで「Sushi」というと、日本で食べるような握りのお寿司のことではなく、大抵はロール寿司のことを指します。
中身は、エビ天やエビフライ、アボカド、サーモンなど様々。
ロール寿司屋さんは、手で気軽に食べられるからとテイクアウェイ用としてとっても人気で街のあちこちにあります。
ファーストフードよりもヘルシーであると考えられているみたい。
実際は酢飯に結構な量のお砂糖が使われているため、日本人的にはかなり甘めなんだけども。
最近は、ロール寿司屋さんの他に、回転寿司屋さんも増えて来ました♪
メニューは相変わらず天ぷらやエビフライなどの揚げ物系のお寿司(お寿司と言えるのだろうかw)が多い中で、ウニやマグロなどの生もの系も置かれています。
ちらっと隣の席の4人家族(おそらくフィジーとかそっち系)を見てみると、テーブルの上のお皿がほぼ揚げ物で埋め尽くされていました!!
みんな揚げ物大好きなようです^^
また、写真でも分かるようにこちらのお寿司屋さんではマヨネーズの使用量が格段に多い!
日本のお寿司とはだいぶ異なるため、日本の寿司職人の方に「こんなものは寿司とは言わない!」と怒られそうですが、こちらの「Sushi」は現地に住む人に合う新しいお寿司の形として進化していると言えば良いのでしょうかね☺️
でも、日本人としてはやっぱり日本のお寿司が恋しい〜✨
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